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WHAT'S MATSUWAKA ?
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ご挨拶 - 今回のプロジェクトの目的 -
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- こんにちは!第5期メンバーの「足羽光一」「佐伯結彩」「井上明日香」です。
マツワカはワカモノが集い・考え・行動し、それらの活動を広く発信をするプロジェクトチームです。そして松山への移住・定住人口を増やすことを目標に、ワカモノが街を変革させていきます!そのために、まずは松山を知ってもらい、「松山っていいな」「松山に住みたいな」と思ってもらえるように、メンバーで日々熟考して発信をし続けています。
そんな私たちが今回、松山を面白くするためにご一緒させていただいたのは『道後唯一の造り酒屋 水口酒造』さん!
水口酒造さんは、今年2024年7月11日の“道後温泉本館の全館営業再開”を記念してプレミアムな『日本酒とサイダー』を製造・発売します。この『日本酒とサイダー』が、さまざまな人達に松山をより知ってさらに好きになってもらうきっかけとなるように、私たちマツワカも精一杯お手伝いさせていただきました!! -
- 第5期マツワカメンバー(左から)足羽・佐伯・井上
■足羽 光一[あしわこういち]
愛媛大学生の足羽光一です!みんなからは、あっしーと呼ばれています。鳥取県出身で、最初は地元の大学に通っていたのですが、在学中に「学校の先生になりたい!」と思って愛媛大学に編入してきました。こんな感じで、行動力があるのが自分の強みだと思っています!(気分屋なだけかもしれませんが…) 愛媛に来て、特に松山市では、若者が自分の力を試すことのできるチャンスがたくさんあると感じています。マツワカもそのひとつで、僕は「社会に出る前に今しかできない経験を少しでも多くしておきたい」という思いで活動しています。よろしくお願いします!!
■佐伯 結彩[さいきゆい]
松山西中等教育学校の4年生(高校1年生)の佐伯結彩です!みんなからはゆいちゃんと呼んでもらっています!チャームポイントはメガネなんですが最近コンタクトの方が楽になってきたので失いつつあります、、(t_t)普段からマツワカ以外にもさまざまな活動をしていて少しでも興味が出てきたらとりあえずやってみる行動力と探究心が強みな感じがします!マツワカはひとつ前の4期の活動を見て面白そうだなと思って参加しました!後からあの時やっておけばよかった、、と思うことが無いようにしたくて、今できる事やボランティア等になるべくたくさん参加していて、マツワカでもいろんな経験ができるように頑張っています!
■井上 明日香[いのうえあすか]
新田青雲中等教育学校の5年生(高校2年生)の井上明日香です!チャームポイントはボブヘアです。今まで、様々な立場の方々との交流や意見交換ができる場を経験したいという思いはあったものの、行動に移せずにいました。そこでマツワカを松山市の広報紙で見つけ、地元松山について知らないことばかりでいるのではなく、松山の魅力を発信する立場になろうと思いマツワカに参加しました。夢中になったものにはとことん夢中になる私の長所を活かして、松山を盛り上げる立場になっていこうと思います。マツワカの活動にぜひ注目してみてください! - そして第5期マツワカ全メンバーの紹介を・・・と思ったのですが、全員で38名いるので、「ちょっとっ!せっかくのクラファンのスペース取りすぎじゃない?!」ってなりそう。。。 なので以下のリンクからご覧ください。前期までの先輩メンバーに負けず劣らず、個性的で素敵なメンバーですのでぜひ!!
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マツワカの活動
- 私たちマツワカのメンバーは、今回の水口酒造さんとのプロジェクト以外にも様々な活動をしています。是非、以下からご覧になってください。
- ■先輩インタビュー
松山市内で働く社会人の先輩達の職場を訪問して、色々とインタビューさせてもらっています。そしてそのインタビュー内容を記事にし、マツワカのWEBサイトやSNSで、「松山市の企業の魅力」を発信しています!この企画は、訪問先の企業選びからインタビューの内容まで、全てをマツワカメンバーで話し合って決定しています。取材を通じてメンバーが感じたことや、新たな発見も記事にしていますので、ぜひご覧ください! -
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- ■ラジオ出演
南海放送ラジオ「マツワカとひめさぶろう」は、明石市出身・松山在住のパーソナリティー「ひめさぶろう」さんとマツワカメンバーが対談するラジオです。「ひめさぶろう」さんはマツワカのアドバイザーであり、私たちの兄貴的存在。毎週土曜日17:50~18:00の10分間、将来への思いを語り合ったり、マツワカの活動紹介を放送しています。 -
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- ■SNS配信
マツワカは松山市のアンバサダーとしてSNS発信を行っています。主に、個人のInstagramやTwitterアカウントで“自分が切り取るまつやまの魅力”をテーマに情報発信を行う「ソロ活まつやま」。そしてマツワカ公式SNSで何を発信すればマツワカの活動をより多くの方に知ってもらうことができるのか?を各班で考えて、持ち回りで投稿を行う「チームアクティビティ」。個人とチームの両方でアンバサダー活動を行っています。 -
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- ■オリジナルパーカー制作
自分たちが着るチームユニフォーム(パーカー)のデザイン案をみんなで出しあって決定し、そして制作しました!!メンバーみんなの手形でマツワカのロゴを表現しています! -
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- ■イベント開催
今年の3月3日に開催予定の、私たちの集大成イベント「マツワカドリームセッション」では、マツワカメンバー以外の学生や地元企業と連携して、活動を広く周知します。1年間の成果発表や対談イベントなどを自ら企画しています。さらに今年は、マツワカスペシャル応援団長に就任した武井壮さんが来松します!お楽しみに!! -
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WHAT'S MINAKUCHISHUZO ?
- つづいて水口酒造さんのご紹介です!
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水口酒造さんのご紹介
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- 日本書紀にも登場する日本最古の名湯の1つ道後温泉から、商店街をぬけ熱田津の道を西にすこし歩くと、そこに道後の造り酒屋 水口酒造さんがあります。水口酒造さんは創業以来120年の年月を超えて、丁寧にお酒を造り続けていて、これまでに銘酒「仁喜多津」をはじめとする清酒や、道後温泉の湯あがり地ビール「道後ビール」、地元産品を使用した「道後エール」「道後焼酎」「道後ジン」などの様々なお酒を造っています。そして観光客の皆さまが「道後の素敵な思い出」を沢山持って帰っていただけるように、これらのお酒や直営の飲食店を通して“道後物語”を演出されています。
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水口酒造さんのお酒"清酒 仁喜多津"
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- 全国新酒鑑評会で通算7度最高位「金賞」を受賞された水口酒造さんの銘酒「仁喜多津」です。仕込み水に熟田津の良水を使い、粒よりの酒米を磨き上げた蔵人の技が生きる逸品です。今回『道後温泉本館の全館営業再開』を記念してスペシャルバージョンでお届けします!
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水口酒造さんの道後サイダー
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- 水口酒造の「道後サイダー」は、名湯 道後温泉のご当地サイダーです。湯上がりの乾いた喉に嬉しい「湯上がりサイダー」とも呼ばれています。今回の『道後温泉本館の全館営業再開』を記念したサイダーは、湯あがりのお供として一緒に道後の散策をいただけるようなものにしました。
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道後温泉本館の全館営業再開記念の『商品コンセプト』
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日本酒のコンセプト『瞬間を切り取る!』
- 今期、マツワカメンバーは6つのチームに分かれて、それぞれのチームが「道後温泉本館の全館営業再開」を祝うお酒のコンセプトを考えました。そして沢山出てきたコンセプトの中で『今、この瞬間を切り取った日本酒』というコンセプトを基に、ボトルのデザインや醸す日本酒について水口酒造さんと打ち合わせを重ねました。そしてまさに「道後温泉本館の新たな始まり」というこの瞬間を切り取り、それを表現する日本酒を考えました!
以下は初案として選んだコンセプトメイキング資料です。 -
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サイダーのコンセプト『道後を巡って・道後を知って』
- サイダーに関しては、沢山出てきたコンセプトやアイディアの中から、『体験してもらうことに視点をおいたサイダーをつくろう!』となり、このサイダーと共に「道後温泉本館の全館営業再開」をお祝いするのはもちろん、道後の色々な場所を「巡って」「知って」「楽しんで」もらえるサイダーをつくれないか?と考えました!
以下は初案として選んだコンセプトメイキング資料です。 -
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道後温泉本館の全館営業再開記念 日本酒(リターン商品)
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水口酒造 NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒
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- 今回、私たちが提案した「瞬間を切り取る!」というコンセプトを基に、地元のデザイナーさんが様々なボトル(瓶)のデザインを考えてくれました。そして「道後温泉本館の全館営業再開」という、この記念すべき瞬間を、妖艶で壮大な道後の朝焼けで表現したこのデザインに決定しました。
そしてそこに搾るお酒は全国新酒鑑評会で通算7度最高位「金賞」を受賞された水口酒造さんの銘酒「仁喜多津」です。仕込み水に熟田津の良水を使い、粒よりの酒米を磨き上げた蔵人の技が生きる逸品です。
さらには数量限定で特別なお酒「無濾過原酒 袋吊り斗瓶囲い」も仕込みます。このお酒は、もろみを袋に入れて吊るし、圧力をかけずに、そこから一滴一滴自然に滴り落ちたお酒を斗瓶で囲ったお酒で、より華やかな香りや繊細な味わいをお楽しみいただけます。是非、道後温泉本館の全館営業再開を祝して、一緒に乾杯してください!! -
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道後温泉本館の全館営業再開記念 サイダー(リターン商品)
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水口酒造 道後めぐりんサイダー
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- 今回、私たちが考えた「道後を巡って・道後を知って」もらうためのサイダーというコンセプトを、6種類のラベルデザインで表現しました。道後の名所「①道後温泉」「②飛鳥乃湯泉」「③道後商店街」「④道後温泉駅」「⑤伊佐爾波神社」、そして水口酒造さんの酒蔵がある「⑥熟田津の道」。この6箇所を地元のイラストレーターさんにイラストで描いていただき、それらをラベルデザインにしました。実際にその場を訪れサイダーを風景にかざしてもらうと、その中にまるでパズルのようにピッタリとおさまる「道後めぐりんサイダー」。そのサイダー込みの景色を素敵な思い出として写真を撮ったりSNSで自慢したくなる・・・そんな道後散策のお供となるような魅力的なサイダーに仕上げました。
もちろん湯上がりの乾いた喉に嬉しい「湯上がりサイダー 道後サイダー」の味も格別です。 -
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今後の展開スケジュール
- 現在、「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒」「道後めぐりんサイダー」共に7月11日の発売開始に向け、水口酒造さんが製造・最終調整をしてくださってます。
まずは3月3日開催予定の、私たちマツワカ第5期メンバーの集大成イベント「マツワカドリームセッション」にて、「NIKITATSU2024 仁喜多津 純米大吟醸酒」と「道後めぐりんサイダー」のサンプルをお披露目したいと思っています。
そしてこのクラウドファンディングでご支援いただいた皆様には、7月上旬に返礼品(リターン)をお届けさせていただきます! -
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私たちがマツワカで実現したいこと!
- 最後に、マツワカメンバーが、今後マツワカで実現したい事を、それぞれ挙げてみましたので、良かったら読んでください!
⚫︎松山市の魅力発信を国内だけではなく、世界にも発信する。交流会やワークショップなどを企画して実行する。マツワカ内の交流会の企画を行い、みんなに楽しんでもらう。[範國豊誠] ⚫︎もっと松山市に肌で感じてもらえるような体験をやって、より魅力を発信をしたい!ex.人の温かさを触れて松山市が楽しいことを感じてもらう(交流会・ワークショップ・ディスカッション・案内)etc.[山内玲奈] ⚫︎自分の知らない松山を知って世界に発信する!世界中から沢山の人が来てくれるように様々なことに取り組んでみる![新山勝武] ⚫︎松山の若者にまだ知らない松山の魅力を伝えたい![佐伯結彩] ⚫︎松山で働いてる人、生活している人の声をもっと聞いてみたい。学校やら地域のコミュティを巻き込む催し、何かのお祭りにも関われたら面白そう。お話はラジオやらで発信。[寺井勇人] ⚫︎松山に住んでいると普段気づくことのできない魅力を発見して、伝えたい![丹生谷菫] ⚫︎1つでも多くの意見が反映される環境作り。[越智優月] ⚫︎松山の良さを探したい・若者向けの物や事を増やしたい。[宇都宮結乃] ⚫︎U-29(マツワカ以外も)の集まりをマツワカで開催し、若者がどういった状況にあるか皆んなで知ることをやりたい。[友宗龍希] ⚫︎若者でも楽しめるような1日いて飽きないような街づくりをしたい。[大平奈々] ⚫︎マツワカを、誰に聞いてもわかる愛媛・松山の代表的かつ有名な活動にしたい。[井上明日香] ⚫︎学生としての視点から、松山の魅力を再発見し、より魅力溢れる街にする![田口天一朗] ⚫︎まだ知られていない愛媛や松山の魅力を、新しい視点で伝えて、関係人口を増やす。[大政彩郁] ⚫︎関われないような人と関わって同じ目標に向かって活動していきたい。松山をもっと活性化していきたい。[大口胡桃] ⚫︎マツワカ外でのつながりをつくる。マツワカ主催のイベントを開催する。活動的な人とそうでない人の差がすごいので、全員を巻き込めるようにしたい。[丹恵陽] ⚫︎マツワカでフェスをしてみたいです。(食べ物系でもフリーマーケットでもどちらでも楽しそうだと思います) [中濱 結] ⚫︎グループ以外の様々な人と活動を通して松山の魅力を発信したい。イベントを行ってみたい。[大成 汰一] ⚫︎松山市在住の多様な年代の人と交流することで、松山市の素晴らしさの再確認と新たな魅力の発見をしたい。[鶴崎耕] ⚫︎自分たちの活動で多くの人に松山というまちを通して笑顔になって欲しい。幅広い世代や職種の方々と沢山のつながりをつくりたい。[宇髙 真央] ⚫︎世代の違う人達との繋がりを広げたい。松山の知らない世界を知りたい。[渡部 凪紗] ⚫︎なにかのイベントに参加してマツワカの活動を紹介する場を作ったりなにか売ったりしてみたい(文化祭みたいな)。[明賀のどか] ⚫︎マツワカのメンバーで経営するお店をやってみたいです。売るものなどは全く決めていませんが、松山のいい所をPRしながらお店を開くのはとても楽しく興味深いものかなと思います。[永井美穂] ⚫︎マツワカで「松山市の時間とスポット別風景をまとめた写真集などを自分達で作成して、観光スポットなどに置いて、手に取って頂く」ということをしてみたいです!! 観光スポットはもちろん、有名ではない場所も含め、松山市の日常をリアルにお届けする企画がしたいです。[森下美咲] ⚫︎松山に貢献する。[井口慶人] ⚫︎森が欲しい(自然いっぱい)[黒川奈槻] ⚫︎ゴミの落ちてない綺麗なところにしたい![久保田都] ⚫︎松山を一日中遊んでも足りないまちにする![亀嶋陽菜] ⚫︎松山を自分の庭にする![足羽光一] ⚫︎松山の面白い人を発掘する。[小林桜帆] ⚫︎松山の魅力をたくさんの人に知ってもらい、活性化させたい。[山本陽奈子] ⚫︎地域性や人情のある松山にしたい![河村明紀] ⚫︎松山の良さをたくさん広めたい。[高橋走] ⚫︎松山の魅力である人の温かさや場所を心から感動できて、ひとりじゃないと思える松山市にしたい![土手こころ] ⚫︎松山の若者の力を見せつけるけんね。[西村怜子]
最後までお読みいただきありがとうございます!!